大木裕之
東京大学工学部建築学科在学中の80年代前半より映像制作を始め、89年〜北海道松前町を中心にした映像作品群「松前君シリーズ」を開始。90年に「遊泳禁止」がイメージフォーラム・フェスティバル審査員特別賞を、96年に「HEAV […]
MORE2026.3.23[月] - 2026.4.19[日] 12:00 - 20:00
※入場は閉館の30分前まで ※3/23は17:00オープン休館日:水・木入場料:一般2000円、大学生1500円、高校生以下無料※総勢160名を超える大木裕之への想いが綴られた特別冊子付き(一般、大学生のみ)。本冊子持参で会期中何度でも入場できます。
NEW主催
2025年10月14日、映像作家でアーティストの大木裕之が不意にこの世からいなくなってしまった。高知、東京、京都、岡山など複数の拠点を持ち、全国を移動しながら、その土地土地の人々と親密な関係を築きあげ、映像、美術、そして”アクション”を続けていたのに。彼に出会う人々の多くは、その存在に、衝撃を受け、驚嘆し、最後には好きになった。本展はそんな大木裕之と親交のあった総勢160名を超える、アーティスト、映画関係者、パフォーマー、ミュージシャン、キュレーター、批評家、プロデューサーが参加し、みなから愛された生粋の芸術家・大木裕之に捧げる大トリビュート展である。
※本展で得られる収入の全ては、大木裕之の遺品整理ならびに膨大な量の作品のアーカイブ化に使用されます。
会期|2026年3月23日(月)〜 4月19日(日)
時間|12:00〜20:00
※入場は閉館の30分前まで ※3/23は17:00オープン
休館日|水・木
会場|Art Center NEW(横浜市西区みなとみらい 5-1 新高島駅地下 1 階)
入場料|一般2,000円、大学生1,500円、高校生以下無料、障がい者手帳提示で同伴者1名まで無料
※総勢160名を超える大木裕之への想いが綴られた特別冊子付き(一般、大学生のみ)。本冊子持参で会期中何度でも入場できます。
主催|一般社団法人Ongoing
共催|横浜市にぎわいスポーツ文化局
大協力|西村知巳、浦野むつみ(ANOMALY)、小山冴子
協力|ANOMALY、イメージフォーラム、JEANS FACTORY、高知県立美術館
フライヤーデザイン|木村敦子
大木裕之、青木真莉子、Aokid、青木陵子、淺井裕介、有馬かおる、Anne Eastman、池田泰教、伊阪柊、伊佐治雄悟、石川多摩川、石田尚志、泉太郎、磯村暖、井出賢嗣、出津京子、伊藤仁美、伊藤存、糸崎公朗、岩井優、鵜飼悠、宇治野宗輝、うちなーぐち演劇集団比嘉座、遠藤薫、大原由、大和田俊、小川格、落合多武、オル太、利部志穂、堅田尚、金川晋吾、北村和也、鬼頭健吾、キュンチョメ、工藤千尋、久保田晃弘、窪田美樹、coomikosky、小鷹拓郎、小西紀行、斎藤玲児、齋藤春佳、阪中隆文、鷺山啓輔、櫻田宗久、桟敷北斗、佐塚真啓、佐藤篤、宍戸遊美、地主麻衣子、柴田祐輔、島崎桃代、白川昌生、神祥子、進藤冬華、鈴木光、studio Ghost (渡辺志桜里+高田ユウ)、曽根裕、高石晃、高橋大輔、高嶺格、髙山陽介、竹川宜彰、竹崎和征、竹田篤生、田代一倫、TASKE、タツルハタヤマ、田中義樹、玉塚充、玉山拓郎、千葉正也、張竣凱、戸田祥子、冨井大裕、友清ちさと、トモトシ、中ザワヒデキ、永畑智大、二藤建人、西村知巳、二艘木洋行、ヌケメ、能勢伊勢雄、花代、濱田公望、林靖高 (Chim↑Pom fSG)、韓成南、潘逸舟、比嘉陽花、東野哲史、彦坂尚嘉、布施琳太郎、前田真二郎、増村純子、松井ゆきの、松岡美江、松本玲子、松本力、Martyna Miller、三田村光土里、港千尋、三野綾子、宮川貴光、宮坂斉秀、宮下美穂、村田冬実、MES、メランカオリ、百瀬文、森山泰地、山根一晃、横江孝治、Linz、和田昌宏、渡辺小夏、渡邉洵
展示上映プログラムはこちら
※展示会場にてループ再生
朝倉芽生、阿部葉子、天野一夫、五十嵐太郎、伊東優、今泉浩一、岩本史緒、越後谷卓司、岡村恵子、小山冴子、川口隆夫、郡司ペギオ幸夫、工藤冬里、酒井風、佐々木敦、島袋道浩、正路佐知子、鈴木章浩、角奈緒子、zzzpeaker、芹沢高志、竹内誠一郎、竹崎瑞季、竹野如花、田坂博子、千葉真智子、趙純恵、徳井志津恵、成相肇、能勢陽子、服部浩之、姫本剛史、藤本裕美子、保坂健二朗、松井茂、松岡剛、宮津大輔、森司、柳下毅一郎、藪前知子、浦野むつみ、小川希
※イベント中は通常展示の一部がご覧いただけません。
不定期
東野哲史 「仮想現実、NEWの舞、2025年9月1日午後8時39分」
3月23日(月)18:00-
[大木裕之・大誕生日会(オープニングレセプション)]
参加費:入場料でご参加できます。
18:00- 大木裕之作品 特別上映 ※時間が変更になりました。
「メイ 0712mix 50min 」「TRAIN」(2007 40min)「カム 」(2006 20min)
20:00- パフォーマンスライブ 出演:Aokid、酒井風、zzzpeaker、VOQ+松本力
3月28日(土)15:00-
[大木裕之と<クィアな映画>について]
登壇:崟利子(映像作家)、鈴木章浩(プロデューサー、映画作家)、今泉浩一(映画監督、俳優)、川口隆夫(ダンサー・パフォーマー)
トーク後に大木裕之作品 特別上映
「松前君の死のための映像 ロンマmix」(2002 55min)※確定
「g8-2(カリ )」(2003-04 82min)※検討中
参加費:入場料+1,000円

崟 利子 TAKASHI TOSHIKO
兵庫県神戸市在住。東京レズビアン&ゲイ映画祭(1992、1993年)のディレクター等を経て1998年に《オード1》『西天下茶屋・おおいし荘』(YDIFF1999上映)を制作。『Blessed ―祝福―』(YIDFF2001上映)は、ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞受賞。以後は主に、身近な風景を延々と撮り続けるとともに、黒沢美香、川口s隆夫などのパフォーマーとコラボレーションを行ってきた。近作は『じぶんまる! いっぽのはなし』(2024年)、『ゆっくり あるく 川村浪子、84歳のダンス』(2026年公開)。

鈴木章浩
プロデューサー、映画作家。UNDERGROUNDD CINEMA FESTIVAL主催。大木裕之の『ターチ・トリップ』、『あなたがすきです、だいすきです』、『エクスタシーの涙・恥淫』、ブルース・ラ・ブルース『スキン・フリック』等をプロデュース。監督作に『天使の楽園』、室伏鴻+芥正彦『アルトー二人』など。近年はアンダーグラウンドな映画作品のデジタル・アーカイブと上映活動に従事する。

今泉浩一(映画監督/俳優)
1985年より東京グランギニョルに参加。1990年、佐藤寿保監督「制服盗撮魔 激射・なぶる」で映画俳優としてデビュー。以降、ピンク映画を中心に100本以上の映像作品に出演する。大木裕之監督「エクスタシーの涙 恥淫」(1995年)、「たまあそび」(1996年)では助監督を務める。1999年、「憚り天使」で監督デビューする。長編2作目 となる「初戀」は、2008年のベルリン国際映画祭パノラマ部門に招聘される。主な監督作品は「NAUGHTY BOYS」「家族コンプリート」「すべすべの秘法」「伯林漂流」など。また、川口隆夫との共作パフォーマンスとして「世界の中心」(2000年)、「Tri_K」(2010年~2012年)がある。

川口隆夫(ダンサー・パフォーマー)
1996年よりダムタイプに参加。2000年以降はソロを中心に、舞台パフォーマンスの幅広い可能性を探求。近年は舞踏に取材した『ザ・シック・ダンサー』(’12)、大野の踊りの完コピを試みた『大野一雄について』(’13)、ゲイのハッテン場に取材した『他者の手』(’15)、<キャンプ>を追求した『バラ色ダンス 純粋性愛批判』(’22)など。90年代後半には東京国際レズビアン&ゲイ映画祭のディレクターを務めた。
3月29日(日)15:00-
[大木裕之を考える part1]
登壇:松井茂(詩人、IAMAS 教授)、越後谷卓司(多摩美術大学教授)、田坂博子(東京都写真美術館学芸員/恵比寿映像祭キュレーター)
トーク後に大木裕之作品 特別上映
「木」(2003 60min)※20minに変更可能性あり
「ナム」(2004-2005 70min)「ウムオム1」(2005 40min)
参加費:入場料+1,000円

松井茂
1975年東京生まれ。詩人、情報科学芸術大学院大学[IAMAS]教授。著書に『虚像培養芸術論 アートとテレビジョンの想像力』(フィルムアート社)、共著書に『坂本龍一のメディア・パフォーマンス マス・メディアの中の芸術家像』(同)、共編書に『虚像の時代 東野芳明美術批評選』(河出書房新社)等。キュレーションに「磯崎新 12×5=60」(ワタリウム美術館)「磯崎新:群島としての建築」(水戸芸術館)等。(200文字)

越後谷卓司
1964年東京生まれ。1991年筑波大学大学院修士課程芸術研究科修了。愛知県文化情報センター、愛知県美術館学芸員、「あいちトリエンナーレ」映像プログラム・キュレーターを経て、2024年より多摩美術大学教授。大木裕之『3+1』(1997年)でプロデューサーを務めた。共著書に『アメリカン・アヴァンガルド・ムーヴィー』(2016年)、『ジョナス・メカス論集』(2020年)、『水谷勇夫と舞踏 -『蟲びらき』を開く-』(2020年)等。

田坂博子
美術館勤務を経て、(株)プロセスアートにて霧の彫刻家・中谷芙二子の作品制作マネジメントに携わる。1960〜70年代以降の映像・メディア表現の再検証を軸に展覧会や上映企画を行う。主な企画に「ペドロ・コスタ インナーヴィジョンズ」(2025)、「風景論以後」(2023)、「エキソニモ UN-DEAD-LINK」(2020)、「エクスパンデッド・シネマ再考」(2017)など。第2回より恵比寿映像祭に携わり、第4回および2023年に大木裕之の企画を担当。
4月4日(土)13:00-14:00
TASKE パフォーマンス
「60分三本LIVE・動く展示品 〜大木裕之さんへ捧ぐ〜」一本目(昼)
参加費:入場料+投げ銭制
4月4日(土)19:00-
<パフォーマンス カワグチタカオ 26.04.04>
『クギトカナヅチ』
川口隆夫 パフォーマンス
参加費:入場料+1,500円
4月5日(日)14:00-14:10
玉塚充 パフォーマンス
『たまたまコンフィデンシャル』(“HAPPENING CONFIDENTIAL”)
参加費:入場料でご覧いただけます
4月5日(日)18:00-
【大木さんがいたOngoing】
Art Center Ongoing 関連で発表した大木裕之作品の特別上映
「うちんこ/菅直人映画 140420mix」(2010- 10min)「ミオキ/セイセイ」(2015 ?min/)「西風」(2016 8min30s)「kenji-low」(2017 1min)「光と闇」「オーマイゴッド」(2019 8min)「とどく」(2022 5min)「underlove 」(2022 8min)「とど」(2023 14min)
参加費:入場料でご覧いただけます
※4月11日(土)13:00より開催予定だった
「大木裕之監督が皆に捧げる大木流超たまたま田舎芝居『ザ!』
ですが諸事情により中止となりました。4月11日(土)13:00-
大木裕之監督が皆に捧げる大木流超たまたま田舎芝居『ザ!』
参加費:入場料+千円〜三千円のお布施

4月11日(土)17:00-
[Art Bar vol, 5 三田村光土里 ・CRY ME A RIVER Bar]
三田村光土里が一夜限りのバーのマダムを務めます。
詳細はEVENT ページまで
参加費:入場料+ワンドリンクオーダー
4月11日(土)19:00-
【また会えると思いますか】
工藤冬里 ミュージックライブ
参加費:入場料+1,500円

工藤冬里
1958生まれなのでそれ以前の生まれの人とはさんざ死別してきた。間さんとか阿部さんとかアダムとかね。さいきんは歳下のpassed awayが増えた。そうやって死ぬ準備ができていた人やできてなかった人のための追悼のマーチばかり演奏してきた。どちらでもおなじことだ。3拍目が遅延して聞こえたのが人生最大の発見だった。あとは家でcremated bowlを作っている。骨灰で、窯変して、テラってするんだ。
4月12日(日)15:00-
[大木裕之を考える part2]
登壇:佐々木敦(HEADZ)、朝倉芽生(高知県立美術館学芸員)
トーク前に大木裕之作品 特別上映
「色風」(1991)、「M・I+エリートの道」(2003-2004 )、「カンシー/レキシー/テレパシー」(2016 13min)、「木三」(2023 30min )、 「よさこいM・I2025 菜園場会場の記録映像」(テキギ15min程度)
参加費:入場料+1,000円

佐々木敦
批評家。音楽レーベルHEADZ主宰。多目的スペースSCOOL共同オーナー。映画美学校言語表現コース「ことばの学校」主任講師。芸術文化の複数の分野で活動している。著書多数。

朝倉芽生
高知県立美術館 学芸員。2018年より現職にて、写真家・石元泰博のアーカイブ構築と調査・研究、展示・普及等に従事するほか、写真・映像に関する企画展や上映会を担当。2027年1~3月、同館にて大木裕之展を開催予定。
4月12日(日)19:00-20:00
TASKE パフォーマンス
「60分三本LIVE・動く展示品 〜大木裕之さんへ捧ぐ〜」二本目(夜)
参加費:入場料+投げ銭制
4月18日(土)14:00-
[大木裕之を考える part3]
登壇:柳下毅一郎(映画評論家/特殊翻訳家)、千葉真智子(豊田市美術館学芸員)※登壇者に変更がありました
トーク後に大木裕之作品 特別上映
「移動教室」(1986 20min)「白鏡」(1998-2017)「ミラクルスペース」(2001 19min)「メイII」(2009-2013 50min)
参加費:入場料+1,000円

柳下毅一郎(やなした・きいちろう)
1963年大阪府生まれ。英米文学翻訳家。映画評論家。訳書に『クラッシュ』(J・G・バラード、創元推理文庫)、『第四の館』(R・A・ラファティ、国書刊行会)、『ジョン・ウォーターズの地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』(ジョン・ウォーターズ、国書刊行会)、『フロム・ヘル』(アラン・ムーア/エディ・キャンベル、みすず書房)など。著書に『興行師たちの映画史』(青土社)、『新世紀読書大全書評1990-2010』(洋泉社)など。ガース柳下として『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』(文春文庫)などを町山智浩と共著。また知られざる日本映画の世界を探求する〈皆殺し映画通信〉をウェブ連載し、フィルムアート社より〈皆殺し映画通信〉シリーズとして刊行している。

千葉真智子(ちば・まちこ)
豊田市美術館学芸員。専門は近現代美術およびデザイン。主な企画に「しないでおく、こと。-芸術と生のアナキズム」(豊田市美術館 2024年)、「交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー」 (豊田市美術館、2022年)、「αMプロジェクト2022 判断の尺度」(gallery αM、2022年)、「岡﨑乾二郎 視覚のカイソウ」(豊田市美術館、2019年)、「切断してみる。―二人の耕平」(豊田市美術館、2017年)、「ユーモアと飛躍 そこにふれる」(岡崎市美術博物館、2013年)など。「しないでおく、こと」「判断の尺度」の2つで大木さんと協働した。
4月18日(土)19:00-
田口アヤコ パフォーマンス
「私は死を消費しない。
ストラヴィンスキー『春の祭典』
ジャン・ジュネ『女中たち』
そして、いま、「儀式」に寄せて」
参加費:入場料+1,500円
4月19日(日)12:30/13:30/14:30/15:30/16:30/17:30/18:30/19:30
大木裕之 《トシ シ》上映
札幌文化芸術交流センターSCARTSの委嘱作品として、大木裕之が2020年に制作した作品《トシ シ》を上映します。(Art Center NEW通路エリアにて)
参加費:入場料でご覧いただけます。
4月19日(日)13:00-14:00
TASKE パフォーマンス
「60分三本LIVE・動く展示品 〜大木裕之さんへ捧ぐ〜」三本目(昼)
参加費:入場料+投げ銭制
4月19日(日)14:00〜22:00 ※時間が変更になりました
【大大木裕之展フィナーレ】
上映は展示室内で行われるため、上映中は会場が暗くなり、一部作品をご鑑賞いただけません。ご来場の際は、以下のタイムテーブルをご確認の上、お越しください。
参加費:入場料でご覧いただけます。
上映タイムテーブル
14時〜14時半
「死角 visioncontrol」(2009 10min)
「コイ」(2010 16min)
15時〜15時半
「フーイズニシムラ」(1999 17min)
16時〜16時半
「sss 山形mix」(1999-2013 10min)
「松前君の旋律II 100321mix」(2004 20min)
17時〜17時半
「001001」(2001 27min)
18時〜18時半
「ミつめつつユみ 藁工mix」(2011-2021 7min)
「松前君のまんじまんじゅのための映画」(2014 20min)
19時〜19時半
「ニホンノカテイ 2019ラッシュ」(30min)
20時〜22時
「夏至の子」(1990 ??min)
「色風」(1991 10min)
「Nakasuka_kara」(2016 5min)
「メイIV」(2019-2023 50min)
「metadramatic」(2023 33min)
Art Center NEW
info@artcenter-new.jp

東京大学工学部建築学科在学中の80年代前半より映像制作を始め、89年〜北海道松前町を中心にした映像作品群「松前君シリーズ」を開始。90年に「遊泳禁止」がイメージフォーラム・フェスティバル審査員特別賞を、96年に「HEAV […]
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