西村梨緒葉

1996年生まれ。東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。インスタレーションを誘惑の装置として考え、キャラクター、サービス、役割、役、物語、記憶、またそれらを繋ぐように介在する欲望や、フィクション性のグラデーションについて検討する。カラオケの十八番はaikoの「私生活」。主な発表に、2022年の個展「ハッピーエンド」(ニュースペース パ)、2020年の「Emergency Call」(大岩雄典企画 電話で聴く展覧会)など。2024年から、アートコーディネーターとして活動する別名義「にしむら梨緒葉」も名乗る。

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