
福島県生まれ、東京都在住。記憶や認識といった、目に見えない不確な動態をモチーフに、主に映像メディアを用いて作品を制作している。表層的な言葉や分類ではとらえきれない、自分のなかにある揺らぎや曖昧さに向き合いながら、そこに浮かび上がる気配や記憶をそっと留めるような表現を探っている。近年の主な展覧会に、「恵比寿映像祭2025」(東京都写真美術館、2025年)、「Artists in FAS 2024」(藤沢市アートスペース、神奈川、2025年)、「how to make friends」(Art Center Ongoing、東京、2023年)、「暗くなるまで待っていて」(東京都美術館、2021年)など。上映には、Images Festival(Innis Town Hall、トロント、2025年)、EXiS(韓国映像資料院、ソウル、2024年)、Prismatic Ground(アンソロジー・フィルム・アーカイブス、ニューヨーク、2024年)、など国内外多数の映画祭で作品を発表している。2024年1月にニューヨークで開催されたe-flux Film AwardではSecond Prizeを受賞。